大人でもある「いじめ」
「いじめをなくそう!!」
「いじめはよくないこと!!」
あなたもそう思っているかもしれませんね!
もしかしたらいじめられた経験、
いじめた経験、それをみた経験。
あるかもしれません。
それをケアしようと思ったことが
あるのではないでしょうか?
でも、いじめって…
なくならないということを
ご存知でしょうか???
いじめをなくすのではなく、
どう対応していくかが
カギなのです!!
サニーです。
まずはいじめについて話そうと思います。
いじめは、学校や大学だけで起こることですか?
いいえ、違います。
障害者差別、人種差別、性差別…
数え出したら
キリがないです。
では、なぜこのようにキリがないほど
いじめが起こるのか…
それは…
「学校は社会の現世」
だからなのです!!
子は親の背中を見て育つ。
聞いたことありますよね?
まさにそれなんです!
黒人差別の原因は…?
白人が黒人に対して「汚い」という意識を持ち、
それが世代を伝って
染み付くからです。
「自分たちと違うから」
これだけの理由で、多数派が集まり結束し、
差別をする。
人間は
少数派を蹴落とすことが
できる生き物なのです。
よく聞くフレーズで、
「最近の若者は…」と
年配の人が言いますよね?
これを若者が見て、その若者が年老いた時、
同じことを言います。
このように差別やいじめは連鎖し、
文化として
成り立ってしまいました。
だから、この世からなくなるはずないのです。
そこでです!
なくならないものをなくそうとするのではなく、
対応し、対抗することが
重要になってきます。
だからといって、戦争しようと言っているわけでは
ありません!
捉え方を変えるのです!
人間は、劣等感を覚える生き物です。
なので、自分より優っている人を見ると
欠点を一生懸命探すのです。
自分たちと違う点を一生懸命探して、
指摘できる材料を
作るのがいじめです。
いじめられてる時やそれを見た時に必要なスキルは、
自分の長所を認めた上で
いじめてる側の長所も
見つけることです。
私はいじめられていて、その時は
他人の短所ばかりを見ていました。
しかし、いざ長所に目を向けると…
いじめをいじめと感じなくなり、
さらには、いじめられている人に対して
アドバイスができるまでになれたのです!
人間は、承認欲求が強いです。
なので、やはり自分が認められると
嬉しいものなのです。
いじめる側も、いじめられる側も、
足りないものは承認なんです!
これは心理学において、マズローという人が
実際に研究して提唱しているれっきとした
科学的データです!
そこで、あなたが今すぐやるべきことは、
LINEのコメントを
ポジティブにすることです!
あなたの特技を書く、良いところを書く、
好きなことを書くなどです。
こうすることで、
自己肯定感が少し
高くなるのです!
もちろん相手の捉え方も変わります!
いつもポジティブにしている人を
いじめたいと思いますか???
そういう人は、きっと
長所を見れない人です。
それが悪いわけではないですが、
人間的な成長は
止まります。
あなたは成長し続ける人ですか?
それともここで止まる人ですか?
もし成長し続けたいのであれば、
まずはあなたから
変わりましょう!
絶対に明るい未来が
待っていますよ!!
さあ!
あなたも変わりたいのであれば、
今すぐに
LINEのコメントを
変えましょう!!