習慣化は分かれば簡単!!
知識をつけるならば読書が必要。
それはわかっているが、
なかなか手が出せない…
このように思ってはいませんか?
「うーん、明日から!」
そう言って、何ヶ月もほったらかし…
結構ありますよね?
私も実は、そうだったのです!
私は朝本を読む習慣をつけたかったのです。
しかし、
「明日でいいや」
という心理が働いてしまい、なかなか進みません。
そんな私が、どうやって読書を習慣化したか、
気になりませんか?
あなたも、習慣化に困ったことはあるはずです。
サニーです。
今回は習慣化について、詳しく見ていきます。
人間は、楽な道へ行きたがります!
それは、快と不快が深く関係しています。
人間は、快の方向へ強く行きたがるのです。
また、人間の成長には4段階あります。
1段階目は、
「意識せずできない」です。
これは、読書をすれば知識が得られることを
知らない状態をあらわします。
2段階目は、
「意識してできない」です。
これは、読書をすれば知識が得られることを
知っているが、辛いからできない。
これをあらわします。
3段階目は、
「意識してできる」です。
これは、読書をすれば知識が得られることを
知っていて、意識をすればできる状態です。
4段階目は、
「意識せずできる」です。
これは、読書をすれば知識が得られることを
知っていて、無意識にこなせる状態です。
1〜4段階で、意図的に色分けがされていることに
気づいたでしょうか?
色分けの意味は…
赤=快
青=不快
という意味です!
漢字で例えます。
自分の名前を漢字で書く時に、
3歳の子どもは1段階目です。
平仮名で書くことができれば褒められるため、
漢字を知らなくても快なのです。
そして小学校へと入学し、
漢字を覚えます。
しかし、自分の名前の漢字を間違えてしまう。
あなたにも経験ありますよね?
この時は2段階目です。
漢字を知っていても、間違えてしまう。
そして小学校の中盤までくると、
習ううちに漢字がわかるようになります。
そして、意識していれば書ける3段階目。
中学生になるくらいには、完全に自分の名前を
無意識に書けるようになります。
なんの苦もないので、4段階目です。
人間の成長には、このような流れがあります。
それを理解しなければ、
難しいです。
ここまでで、不快ゾーンは
2つありましたよね?
ここの共通点はわかりますか?
それは、有意識だということです。
なぜそれが不快なのかというと、
慣れていないからです。
では、どうすればいいのか。
理解をして数をこなす。
これが解決策です!
数をこなすことで、慣れが生まれます。
そして、無意識でもできるようになります。
つまり、快です。
どうやって数をこなして慣れるかというと、
1日のノルマを決めて、
実行するのです!
ここで大事なことは、
ノルマを宣言することです!
失敗してもいいです。
宣言することで、
自分の意識が高まる。
これが大事なのです。
そこで、あなたが今すぐにでも取り組める
ノルマを伝えたいと思います。
それは、
Instagramのストーリーを
上げる習慣です!
内容は何でも構いません。
日常、勉強、趣味…
とにかく投稿をすることです!
これをすることで、
宣言の習慣が着きます。
今すぐにできることなので、
実践してみて下さい!!