パフォーマンスを上げたいですか?
朝起きた瞬間に、
「だるい…」
「ああ、もっと寝たい。」
などと言っていませんか?
早くから起きて1限目に間に合うように準備。
朝ごはんを食べる暇もなく通学…
そして、
「バイト行きたくねえなぁ〜」
と言いながらスマホ片手に「疲れた」ツイート。
そんな毎日を送ってはいませんか?
望んでやっているわけではないですよね!
私も以前はすごく思っていました。
「あーあ。なんで愚痴を朝からこぼさなかんのか…」
そう言いながら生活していました。
正直、
疲れますよね?
でもある時を境に、
私は愚痴をこぼさなくなったのです!
その画期的な方法、
ぜひあなたにも試して欲しいです!!
サニーです。
あなたのパフォーマンスは
高いですか?
もし、朝一番に「だるい…」
と言うのであれば、
ローパフォーマー
になってしまいます。
さて、なぜ1日のパフォーマンスが
落ちてしまうのか、
その「なぜ」を解き明かしていきましょう!
例えば、
朝の目覚めが最悪だったとします。
「あー今日もめんどくせー」
そう言ったとします。
そうすると、日常で起こる色々なことに対して
イライラします。
バイトで怒られる
友達にいじられる
通学の電車…
ありとあらゆることにイライラします。
つまり…
ストレスを過剰に感じるのです。
そのストレスが原因でイライラし、
そのイライラのせいで
パフォーマンスが
下がります。
さて、ここでイライラするあなたには
何が足りないと思いますか?
能力ですか?
それとも人間関係ですか?
違います!
プラスの感情が
足りないのです!
例えば、イライラした状態で
課題が溜まっているとします。
この時あなたは、
タスクを効率よく
できる力が鍛えられる
ラッキー!!
このように感じることができますか?
無理です。
実際に私も無理でした。
とてもイライラしていて、破壊衝動さえ感じた時、
試験の結果が良くないということがありました。
その時、今でこそ私は
「勉強できるチャンス!」
と感じますが、
当時は、
「なんでできねえんだよ!」
この感情が勝っていたのです。
イライラしている時は、
全てに対して負の感情が勝つのが
人間です。
プラスの感情は自然に感じることもあれば、
無理やり生み出すこともできます!
そのやり方が画期的な方法です!
朝一番に発する言葉を、「だるい」から
「今日も◯◯できた最高!」
に変えるのです!
この◯◯の部分は、今日やることです。
バイト、講義、試験、サークルなど
なんでも良いです!
こうすることによって、
プラスの感情が勝ちます!
そうすると、
日常で起こることが、たとえ悪いことだったとしても
プラスに捉えることができるのです!
ここでポイントになるのは、
「◯◯できた」
というように、まだ起こっていないことを
過去形にするのです!
人間には、思い込みの法則があります。
例えば、あなたが泣くのは悲しいからですか?
それとも泣くから悲しいのですか?
これは、どちらも
相互作用で起こっています。
人間は、怖いと逃げたくなります。
しかし、これが本能的に脳にインプットされている
人間は、
逃げると怖くなるのです。
これを、認知心理学の用語で
ジェームズランゲ説と言います。
これを応用すると、
上記の「◯◯だった」と過去形にすることで、
もう良いことが
すでに起こっている
と脳に錯覚させることができます。
これにより、嫌なことがあっても
脳が勝手にプラス思考へと
変換するのです!
私は、この方法を使ってもともとマイナス思考の脳を
プラス思考に改造することに
成功しました!
小難しいことを言っているようですが、
簡単な仕組みです!
マイナス思考によりイライラし、生活がつまらない。
だからプラス思考の脳にしてプラス思考を増やす。
それにより、生活が楽しくなる。
簡単なメカニズムで、
理解すれば
誰にでもできます!
そこで、あなたが今すぐできることとして、
LINEのコメントを
「今日も
良いことがあった!」
に変えましょう!
LINEを開かない日はありませんよね?
コメントを変えることで、
自己確認ができます!
脳は言語に影響を受けます。
なので、もちろん言葉が1番強いのですが、
その前のステップとして、
文字で脳を変えるのです!
今すぐ
にやってみましょう!!