嘘をつくことについて
「お腹が痛くて遅刻した」
「熱があるのでバイト休んでもいいですか?」
「課題の提出日を間違えていました…」
よく聞くフレーズですね!
あなたも使ったことがあるのではないでしょうか?
しかし、
それは真実ですか?
人はよく嘘をつきます。
あなたもその中の1人なのではないでしょうか?
サニーです。
今回は「嘘」についてです。
早速ですが…
嘘をついたことは
ありますか?
これを「いいえ」と答える人は
相当心が綺麗な人です。
というよりも…
誰しも嘘をついたことが
あるはずです。
悪いことではありません。
しかし、
良いことでもありません。
理由についてです。
それは…
成長しないからです。
例えば、アルバイトに遅刻したとします。
あなたは慌てていて、「これ以上はヤバい…」
というほど遅刻していたとします。
その時、とっさに何と言いますか?
「お腹が痛くて…」
ですか?
それとも正直に
「寝坊しました!」
ですか?
おそらくほとんどは前者だと推測します。
なぜなら、人間は自分が危機と感じる場面で、
安心を求めるからです。
その安心を求めるのに1番手っ取り早い方法が、
逃避です。
つまり、
嘘をつくということは、
人間の本能なのです。
そして、嘘をつく理由として
自信がない
ことが挙げられます。
あなたは自分の答えに自信がないのです。
どういうことかというと、
正直に伝えることに対して、
怖い、焦りなどを感じてしまいます。
しかし、嘘の癖があるとその怖さに耐性がないです。
つまり、怖いなどの状況に
打ち勝つ自信がない
ということです。
しかし、嘘をつくことも
周りからの信頼を失いやすいリスクを考えれば
怖いことですよね?
幸せになるための方法として、
嘘は無い方がいいです!
考えてみてください。
あなたがアルバイトに遅刻して、
自分の答えに自信がないゆえに
「熱がありました…」
そう言ったとします。
この時、あなたは
成長できますか?
言い訳をしてそれを信じてくれる。
この流れがあることにより、
危機感が薄れます。
つまり、
安心するのです。
安心してしまっては変化がありません。
つまり、
成長しないのです。
それを変える方法は簡単です!
正直に言えば良いのです。
もっというなら、
自分に正直でいる
習慣をつけましょう!
さきほどの例えで、
「熱がありました…」ではなく、
「寝坊しました!」
これで良いのです。
叱られたりする可能性は確かにあります。
しかし、
この習慣をつけると…
自分の危機感をそそられるため、
寝坊しなく
なりやすいのです!
これって
成長ですよね!?
「正直者が馬鹿を見る」
「嘘はバレない。」
そうおもいますよね?
私も実際思っていて、
失敗しました!
自分の成績が悪いことを言い訳し続けたら…
成績が下がり切ってしまったのです!
その後に考えました。
「どうせダメなら正直でいよう」
その後私は、
正直でいました。
寝坊をしたら「すみません」。
成績が悪ければ「勉強してませんでした」。
このように生活をした結果…
遅刻癖も減り、
成績も伸びました!
危機感を覚え、
自分が成長するよう
努力するようになったからです!
しかし、
さすがに今すぐに正直になるというのは、
かなり難しいです。
そこで!
今すぐにできることを
紹介します!
それは…
1日1ツイート1文です!
「え?なんの話?」
そう思うことなかれ!
これには意味があります!
みんなが見ています!
そこにこう書き込むのです。
- 今日は何時に起きた。
- 昼は何を食べたか。
- 寝る時間。
これだけでいいんです!
それを毎日することで、
正直の習慣が定着します!
それにより、不安に対して
打ち勝つ自信が出ます!
さあTwitterを開いて、
ツイートしてみてください!