知識について
「夢が欲しいんだけど、知識がない…」
「何を目指していいかがわからない…」
そんなことを思ったことはありませんか?
自分が何をすれば良いかわからない。
大学生ならよくあることですよね?
私も実際にそれを経験しました。
「やりたいこと、かぁ。」
「何となくやりたいくらいには思ってるけど…」
このような気持ちで過ごしていました。
そして、私は考えるのが辛くなりました。
苦労してまでやりたいことを作るのに
エネルギーを使いたくなかったのです。
しかし、これは
大きな間違いでした。
サニーです。
タイトルにあるように、ずばり、夢を追うためには
知識が必要です!
なぜ知識が必要かをお話しします。
まず、あなたは大学生ですよね?
ということは、概ね19歳〜22歳周辺だと推測します。
つまり、人生を20年前後しか経験していません。
浅い経験から夢を導き出すということは
ほぼ不可能です!
親、先生などの大人に比べて、
明らかに情報が少なすぎるのです。
なぜ情報がそこまで必要だと思いますか?
その答えは意外と簡単です。
正解がない
世界だからです!
「どういうこと?」
と思いますよね?
この世界に、100点満点の生き方や、
夢などはありません。
もしあったら
とっくに夢は叶ってます!
考えてみてください。
正解がないのに答えを求める。
良い大学に行って大企業に就職する。
そして安定して結婚して子どもを育む。
幸せそうに見えます。
しかし、もし行きたくもない大学に行って、
嫌いな仕事をして、
欲しくないのに結婚相手や子どもと暮らす。
これは幸せですか?
日本には、
これが正解だと思われて
いた時代があるのです。
具体的には、あなたの
親世代が生きた時代です。
確かに見た目は幸せそうですし、
収入も安定しています。
しかし、やりたいことではない。
これって、やりたいことがないのに
夢を追いかけるのと同じことですよね?
このやりたいことを見つけるためには
情報が必要なのです。
その情報が知識になります。
一昔前には、この情報は「家族」という
答えでした。
しかし、情報がありふれた現代では、
答えがないのです。
そして知識にあたる部分が、
自分のやりたいことのヒントになります。
もしサッカー選手になりたいのであれば、
サッカー選手やコーチの言葉を情報として、
それを知識に変換する。
これが必要になります。
しかし、20年間の人生でこれを満足に行うことは
できないに等しいのです。
人と話し、
情報がする時間が足りずに
情報が不足します。
そうなると、
知識もつきません。
では、この知識をどうやって補えば良いのか、
読書です。
本はたくさんの情報を私たちに与えてくれます。
教科書、小説、専門書、漫画…
たくさんありますね!
しかし、
読むだけで終わっては
いけません。
頭にインプットしなければ、
情報で終わってしまい、
知識に落とし込むことはできません。
ただ読書をするだけでなく、
本の内容を自分の生活に
置き換えて考えるのです。
そうすることで、
知識に落とし込むことが
できます!
今すぐにそれを全てはできません。
では、あなたがいますべきことは
何なのか…。
それは…
このブログの一文を
切り取って、
メモに貼り付けましょう!
「なにそれ…?」
「意味がわからん…」
私でも、もし同じことを言われたらそう思います。
しかし、これは
インプットの練習です!
もしこれをやれば、
あなたの情報が1つ増え、
知識に変換されます!
今すぐに
やってみましょう!
あなたの人生を変える
第一歩ですよ!